ストーリーズ Stories

外資系医療機器メーカーで、日本に製造拠点を持つ企業は少ないのではないでしょうか?

1987年の操業以来、工場で製造される局所麻酔針は、海外のB. Braunグループへ輸出され、そこからさらに多くの国の医療現場へ届けられています。また、2018年からはATSC (エースクラップ テクニカルサービスセンター)が移転、ドイツ本社で研修を受けた従業員を擁するプロフェッショナル・チームが、手術に使われる器械の修理やメンテナンスを行っています。

栃木工場には、人と製品が深く関わる日常があります。そんな日常の背後にある物語(ストーリー)を色々な視点から集め、栃木工場をもっとよく知っていただければと思います。