品質へのこだわりを持ち、製品価値を維持することが
ATSC(エースクラップテクニカルサービスセンター)の修理における基本理念です。
手術器具は手術での使用、洗浄、滅菌が繰り返され、徐々に劣化していきます。製品の寿命や機能性を長く維持するためには、日頃からのメンテナンスと不具合時のメーカー修理が重要です。ATSCで新品同様にする修理により、手術中の破損リスクを低減し、製品寿命を延ばすことで「安全性」と「経済性」を両立します。
【ATSCの特長】
- ドイツ本社で研修を受け、修了証(上記左の画像)を取得した技術者もしくは、研修修了者からトレーニンングを受けた技術者のみが修理を行い、高い修理品質を保っています。
- ATSC修理完了品には、修理年月、シリアル番号を刻印してお返ししています(標準納期3週間)。
【修理対象の鋼製器具】→ ページ下段に記載
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Aesculapドイツ工場および日本のATSC、
剪刀修理のご紹介(動画4分21秒)
修理対象の鋼製器具
修理対象の鋼製器具
- 剪刀(一般、マイクロ)
- 鉗子
- ピンセット(一般、マイクロ、ドゥベーキー)
- 持針器 (へガール、マッチュー、ローゼル、マイクロ)
- ロンジュール
- リウエル
- 開創器
- 骨ノミ
その他、多種の鋼製器具の修理を行っています。