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【脳神経領域における液体塞栓物質使用実施基準:日本脳神経血管内治療学会、日本脳神経外科学会、日本IVR学会】
学会資格:脳血管内治療専門医、IVR学会専門医であること
研修義務:対象医療機器の研修プログラムを修了していること
【IVR領域(頭蓋内、脊柱管内を除く):日本IVR学会】
以下のいずれかの条件を満たす医師
① 日本IVR学会認定専門医であり、かつ、ヒストアクリルを用いた血管塞栓術の十分な経験を有す医師
② 日本IVR学会認定専門医に準ずる医師であり、かつ、ヒストアクリルを用いた血管塞栓術の十分な経験を有す医師
③ 上記①②以外の場合は、上記①の日本IVR学会認定専門医の指導の下で実施できる医師
【IVR領域(頭頸部領域):日本IVR学会】
以下のいずれかの条件を満たす医師
① 日本 IVR 学会認定専門医または日本脳神経血管内治療学会認定専門医であり、かつ、ヒストアクリルを用いた 血管塞栓術の十分な経験を有す医師
② 上記①の実施医基準を満たす専門医の指導の下で実施できる医師
【EVAR、 TEVAR後のエンドリーク、瘤内塞栓に対して、NBCA を用いて塞栓療法を行うために使用する場合:日本ステントグラフト実施基準管理委員会】
以下の条件を満たす医師
①胸部あるいは腹部ステントグラフト内挿術の指導医(#2)であり、かつ、液体塞栓術の経験を5例以上有すること、この経験が無い者は、その経験を持つ医師の指導の元、これを使用すること
②IVR学会のeラーニングを受講していること